事業を始めるにあたり、許認可を必要とする業種は様々あります。
例えばレストランを始めるなら飲食業の許可、建設業なら一定以上の規模の工事を請け負う場合建設業の許可が必要になります。
その許認可を得るために準備しなければならない書類は、場合により非常に複雑なものとなることがあります。
事業者は許認可の取得だけでなく、たくさんの事をしなければなりません。申請書類作成を行政書士が代行させて頂くことで、それ以外の経営に関することに専念することができます。
行政書士の相談などでも一番件数が多いのが、不動産に関するご相談です。
やはり不動産は大切な財産ですから、関心の高いのは当然と言えます。
たんぽぽ法務事務所では、宅地建物取引士の資格を持つ行政書士が対応いたします。
当事務所では、不動産の中でも主に農地の手続きを多くさせて頂いています。
下記の場合には、農業委員会の許可や兵庫県の建築許可(調整区域)、市町村の開発の届け出や許可が必要となる場合があります。
など。
土地の利用用途や面積によって手続きが非常に複雑になる場合もありますので、どんな手続きが必要となるかなど、ぜひお気軽にお問い合わせください。必要な場合は調査等もさせて頂きます。
具体的な売買の予定やトラブルがなくても、現在のこの不動産の所有者、権利、担保関係などがどうなっているか確認だけでもしたいといった場合でも、当事務所にてオンラインで確認することができます。
不動産の登記簿謄本の見方がよく分からない、といったことでも詳しくご説明いたします。
不動産売買契約書の作成や、農地転用の申請手続きもいたします。
なお、行政書士はお客様の代理人として不動産登記の申請をすることはできませんが、当事務所の提携司法書士が代理申請をさせて頂きますのでご安心ください。
たんぽぽ法務事務所の行政書士は、司法書士事務所での勤務経験があり、一般的なご質問にはお答えできるかと思います。
当事務所では、設立のご相談・定款の作成をさせて頂きます。
会社設立の登記は提携の司法書士へ当事務所から手配させて頂きますので、ご安心ください。
法人の会社の種類には、
以上の種類ががあります。
その設立の趣旨や資本金の額によって、いずれかを選択することになりますが、圧倒的多数の方は株式会社を選択されることになると思います。
資本金、役員の数が緩和されたため、容易に株式会社を設立することが可能となりました。
会社法が改正されて、合同会社という形態が注目されています。
株式会社と比べて設立時のお手続き費用が低くなりますが、それだけでなく、今後の事業の継続も含めご検討されるべきだと思います。
その他一般社団法人や、NPO法人など、法人の形態はさまざまです。
お気軽にご相談いただき、事業の目的に合った法人の設立を依頼者様と検討できればと思います。
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